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トリスタンとベイオウルフ

藤崎竜版の銀英伝 YJ2016年46号

昨日、気仙沼出張で往復210kmを車で走りました。いつもの通勤距離の2倍なのでさすがに疲れた…というか、早く三陸自動車道が全線開通しないかとホント思いました。


さて今週号で、拷問城からのミッターマイヤー救助に成功して双璧編はおしまい。
電磁鞭の電撃でミッターマイヤーがズタボロ瀕死の状態の時にラインハルト一行が現れて助かったわけなんですが、1回くらいミッちーに反撃の機会を与えてやればいいのにと少々歯がゆかったです。
原作だと拷問係やフレーゲルに皮肉まじりのセリフを吐き、反撃したりしているのに、フジリュー版だとやられっぱなしでいいとこまるで無し。
ロイエンタールの腕の中で死んだフリして驚かす芸当をする精神的余裕があるのに、もう少しいいところ見せてやれや!って感じです。

そうそう、そのロイエンタールがミッターマイヤーが死んでしまったのではないかと叫びを上げるシーンがあるんですが、その直後にくくっと笑って「遅いじゃないかロイエンタール」で「むかついたから驚かしてやった」ってあんた!
「遅いじゃないか」のくだりは、臨終時のロイのセリフからのインスパイアだろうけど、そんなギャグネタの所で使って欲しくなかったわ。あの最期のシーンで私はどんだけ泣いたか分からないのに…
だいたいミッちーって、そんなビッテンフェルトがやりそうなギャグをはくようなキャラじゃないと思うんだけどな!!
って、ロイエンタールもさくっと「救うんじゃなかった」って…いやいやいや、この二人はそんなコントやるキャラじゃないだろう!
もしかして、フジリュー銀英伝の双璧ってこんな感じで帝国側のギャグ要員になるの?そういうのはビッちゃんがやると思っていたのに。
個人的には、帝国軍の人たち、特にラインハルトの幕僚になる人たちは馬鹿がつくくらい真面目な感じがいいなぁ(同人ではこのスタンスで描いているから)。


まぁアレですね、二次創作でいう「解釈の違い」と思えば腹も立つまいて。
この間の夏コミで自分が出した同人誌では、ミッターマイヤーが死んだと報告を受けたロイエンタールの慟哭を描いたんですが、あれでもちょっとロイの感情を出し過ぎたなーと思っていたのに、フジリューのロイってホント超感情的。
話が進んでいけば、双璧も少しは落ち着いた大人(!)になってくれるのでしょうか。


なんだかもう、フレーゲルが天然お貴族様キャラ立ち過ぎて、色々持っていかれた感のある双璧編でした。
キルヒアイスも銃で撃てなくとも、一発くらいなぐっておけばいいのに。
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by taba-aki | 2016-10-13 23:19 | 銀英伝 | Comments(0)