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トリスタンとベイオウルフ

インクこぼしに付随して

今朝起きてびっくりしたこと。

なんと机の上に漫画原稿描き用のインクがこぼれて、漆黒の水たまり状態になっていたよ....
どうやらフタが完全に締まっていなかったようで、何かの拍子にインク容器が横に倒れて中身が漏れ出したらしい。

それにしても唯一の救いは、インクの被害が机上とペンタブレットの底と電気スタンドの一部で、水拭きが可能なものだけだったということ。
ノートパソコンにまでインクが侵入しなくて本当に良かった。



今日は授業がないから時間的に余裕があるものの、さてどうしたものか。

下手に雑巾で拭くとインクが広がるので、乾燥するまで待ち、派手に浸ってしまったコピック1本を洗面所で洗うことに。
キャップをきっちり絞めておけば水は入らないけれど、キャップ先端の内容色を表す部品の取り付け隙間にインクが入り込んで、実はこれを落とすのが一苦労だった。
机の上の始末は以外と楽。乾燥さえさせてしまえばあとは乾いたティッシュでそぎ落とし、最後に軽く水拭きすればきれいになったのだから。

速乾性のあるコミック用インクだから良かったようなもので、これで粘性の低いインクだったら床にまでこぼれていたかもしれず、さらに大仕事になっていたと思います。
やれやれ。



それにしても、まだ半分以上残っていたのに全てこぼれてしまったのは痛かった。
マクソンのコミックインク(モノクロ原稿用)を使っていたのだけど、耐水性の割にはペン先の乾きが若干遅めで、ペンにつけてもしばらく描いていられるのが良かった。耐水性のインクは、丸ペンを使うとすぐに詰まってすまうんだけど、これは詰りが少なくてそこそこ描けるんだもの。
それに、定価210円(30ml)とお手ごろ価格なところもgood。

普通の墨汁だと、インクの伸びはすごくいいし、ペン先にこびり付いたインクを頻繁に拭き取る必要がないんだけど、いかせん乾くのが遅すぎて手でこすって原稿を汚してしまうし、消しゴムかけまでに時間がかかる。
ワタシはペン入れをしたら、すぐにその結果を見たいタイプなので、すぐに消しゴムかけができないとイライラしてしまうのですよ。



とりあえず、次のセントラルのコミックフェアが来るまで、現在手もとにある漫画インク(アートカラー)を使っておこうと思う。3年前くらいに買ったものだけど、まだ大丈夫そうだし。
これは耐水性で消しゴムのこすりに強いという高級品で結構高かったのだが(30ml、578円)、速乾性すぎてすぐに丸ペンを詰まらせてしまい、結局途中で使うのをやめてしまったもの。

結局、どのインクがいいのか試行錯誤で何種類か持っているんだよねぇ、ワタシ。



実のところつけペンが苦手なので、ドローイングペンかミリペンで描きたいのが本音。
出来たら丸ペン並の細い線が描けて、集中線を描いても途中で線がかすれず、またダマになったりせず、消しゴムをかけても薄くならないペンがあるとベストなんだけど。
いろいろ試してはいるんだけど、未だにこれという品に出会っていません。

コピックマルチライナー、ネオピコラインは描きやすいけれど、消しゴムですぐ薄くなってしまう。
ロットリング・KONOK Graphic(ドローイングペン)はマルチライナーよりは消しゴムに強いけれど、滲みが強い。 
ハイテック-Cに代表されるゲル系ボールペンは消しゴムをかけても薄くならないけれど乾きが遅くて、油断すると消しゴムでこすってしまうし、一番細い0.25はすぐにインク詰りを起して線が途中で途切れてしまう(0.3は詰りは少ないけれど、やはりさらさら感が出しにくい)。赤や青などのカラー系はすごく描きやすいのに、なぜか肝心の黒の使い勝手がいまいちなのは何故。
タチカワ新ペン先は万年筆感覚で描けるけれど、やっぱり個人的に線が太く感じるし、それにカートリッジのインク切れが早い。半年使わないでおいたら、ペン先が乾いて使い物にならなくなったという苦い経験もある。



あぁ、インクに加えて中途半端に使いかけの筆記用具がたまっていく....。
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by taba-aki | 2006-01-18 21:02 | お絵描き | Comments(0)