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トリスタンとベイオウルフ

TVチャンピオン・萌えフィギア王

怒濤の試験週間も半分を消化。勉強中心の毎日を送っていますが、やはり基本的に駄目なところはあるようで。
昨日見ちゃいましたよ、TVチャンピオン

で、今日の試験結果ですが。
なんとかなりそうな予感〜。4時間睡眠の割には。




試験終了後、友達と最近あまり寝てないね〜の話をしていたとき。


私「昨日なんか夕飯食べながらうっかりTVチャンピオン見ちゃった。」
(半分嘘。本当は「フィギア王」だからわざわざ時間を作った)
友人「何やっていたの?」
私「フィギア王なんだけどね」
友人「フィギアって、人形?」
私「そう、お人形さん.....。」

『お人形さん』で決して間違っていない。
だけどどうも女の子が持つものというイメージがまとわりつき、友達がいまいち分からないような雰囲気だったので、つい....

私「人形といっても、男性向けのね」
友人「.....あぁ、『男性向け』で分かった!」


男性向けフィギアって表現が限りなくエロいような感じがする。
いくらその友人にオタ趣味があることはバレていても、さすがに美少女フィギアがどんなものか詳しく説明するとオタク度パワーアップ認定されそうだったんだもん。
もっとも、この説明でどんなのか分かった友達もただ者ではない。

友人「それって作る方の?」
なんだよ〜、コレクターの存在を知っているじゃん....


その後はどんな材料で作っているの?とかごく真っ当な方向での話題に持っていき、『萌え』がメインテーマなんて間違っても口にださなかった。
エアブラシで彩色するんだよ〜とか言ったら友達驚いていたっけ。



以前からあるプロモデラー王選手権とは専門性を強め、今回はあくまで萌え系美少女フィギアに特化したあたりが、アキバ王やコスプレ王をやった最近のテレ東らしいといえばらしい。

...言い方を変えると、オタクを食い物にしているとも(汗)。


フィギアオタクの代表としてアキバ王に出場したフィギアオタの部屋を公開して、しかも第一ラウンドのお題としてこだわりの品をセレクトさせたところは、選手の使いまわしをよくするTVチャンピオン的演出です。
ちなみにギャルゲーキャラはわかりませんが、DESTINYのフィギアは一発で分かりました。
ルナマリアとかミーアとか。
スパロボのキャラじゃなくて、そっちの方使って欲しかったな。


版権の都合もあるだろうけれど、第一ラウンドに既存フィギア改造をやった以外、第二第三ラウンドでリアル芸能人をモデルにしたフィギア作りになったのが、なんか違うような感じで物足りなさを感じた。
むしろリアル傾向よりは、オリジナル美少女とかを作ってくれる方がなんぼ良かったことか。

そりゃ、そんなお題でも完成度は目を見張るほどすごいけどね。
ワタシも好きなキャラを二次元のイラストだけじゃなくて、あんな風に三次元にできたらどんなにいいかと、ため息をついちゃった。

春休みにがんばってみようかな。
以前チャレンジしようとして挫折した時の工芸用ネンドが残っているから。




それにしても、選手たちが何かアイディアを出すたびに「これは萌えですね」というのにはまいった。あと、いかにも的な行動をする採点者のオタクたちも痛すぎる。

2ちゃんに書き込みがあったけれど、普通「フィギア萌え」ってあくまでそのキャラクターに萌えているのであって、記号化されたスタイルのフィギアが「萌え」ってわけじゃないだろうに。何より無理矢理選手たちに「萌え」と言わせたいラウンド司会者がうざかった(特に第一ラウンド)。

萌えはある特定の属性に対して自分の中で湧いてくるもので、キャッチフレーズ的に言葉じゃないと思う。それ以前に、言葉として発するのは本当にやめてほしい。言うのなら「萌え」と名詞的に使い、「萌え〜」なんて間抜けに伸ばさないで欲しい。
特に、オタクとしてテレビに映る面々に強く望みたい。
あんたら、一般人の考える典型的オタクを演じるなんて、オタクとしてのプライドはないのかと。
(それが素だったら、さすがにワタシも引く)

選手は世間的に謝った認識をされている「萌え」でフィギアを製作しているのではなく、各人のフィギアに対する真摯な思い入れで製作しているのに。
テレビ的におもしろくしようとするのは分かるけど、「職人」の選手たちにそれは失礼じゃないかと思うわけです。
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by taba-aki | 2006-01-27 23:58 | TV・映画(アニメ以外) | Comments(0)