人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ブログトップ

トリスタンとベイオウルフ

受験生ぽい生活

3月の国試に向けて、勉強したりしなかったり。
17日(水)生産動物の授業時に、K先生が「1月末にピークを持ってきて、2月に一旦忘れてまた勉強するとよい」みたいなことを言っていたのを聞いて、びびってしまった。

ピークどころか、全然知識足りませんってば!

後で友達と話していて、やっぱりその子も無理って言っていたからまだ救われた感じ。
焦りムードの薄いうちのゼミでも、さすがに引きこもり勉強に突入するのか、帰宅が早かったり来なかったりしている。

ワタシはとりあえず授業には出るようにして、その日は授業でやったこと付近の分野の勉強をすることにしている。ゼミ室で勉強するとしゃべってしまうという難点もあるけれど、図書館でやると腹の立つ行動をする輩を気にしてしまうし、後期試験が近くて図書館も混雑しているので、結局ゼミ室で勉強している。

土日は自宅勉強が常だったけれど、今日(20日)のお昼頃に勉強しにゼミ室に行ったら、テスト勉強をしている5年生一人だけだった。後から誰かくるかな?と思ったけれど夕方に一人増えただけで、結局静かに勉強がはかどり、最後戸締まりをして帰った。
最近、ゼミ室最後に出るのが多いような気がする。それでもお腹が空くから21時頃までしかいないんだけど。


20、21日はセンター入試らしく、うちの大学も会場になっていた。
若いのをたくさんみたけど、あぁ、センターだったのか。ワタシがセンターを受けたのはもう6年前になるから、だいぶ遠い記憶になりつつある。
来週の日曜日はうちの大学の入試。センター受験して、うちの大学も受験する人は忙しいだろうね。今年の生物は入試作成担当者が変わったから、「生物が得意な人でも頭をかかえる」問題は出ないかもしれない。
...T先生だったからね、去年まで「難解な問題」を作っていたのって。
受験生のスクリーニングに役立っていたものの、受験生泣かせの問題には違いなかった。

6年前、解くのに制限時間の7割を費やした、枝分かれする「一酵素一遺伝子説」の問題、あれは絶対に忘れない。
by taba-aki | 2007-01-21 01:24 | 日常