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トリスタンとベイオウルフ

亡国のイージス

今度の火曜日に試験があるので勉強しながら見ていたのだが(いや、番組の間に勉強していたというべきか)、話はそこそこ面白かった。
細かいところであちこち突っ込みたい気分になった映画ではあるけれど。


まず、最後のいそかぜ撃沈の特撮はかなりいまいちだった。
東京湾で沈没って設定だから派手な演出がやりにくい(大爆発させたら沿岸地域がひどいことになる)せいもあるけど、なんかちゃちっぽい。
ついでに言えば、副長が残って艦を自爆させるって展開はすごくありきたりな感じがした。似た展開だったガンダム種運命のトダカ一佐の件の方がマシに思えるのはどうしてだろう。
好きキャラフィルターがかかっていなかったこともあるけど、副長の戦う理由と有能さがよく分からなかったせいもあるかも。



いそかぜの幹部連中がなかなかのイケメンなのに、後半無駄にバタバタ死んでいくのが実にもったいなかった。
副長をのぞいたら砲雷長くらいだろ、ドラマっぽいのがあったの。特に、あの落下してきた爆弾を空中でキャッチしてそのまま墜落死した三尉(だったかな)の兄ちゃんは本当に無駄死にだった。
先任伍長に艦の指揮権が移った時点で、叛旗を翻して大乱闘とかになってくれれば良かったのに。


アニメだったら、もう少し迫力のある映像になっただろうに、もったいない。
原作はずっとマシらしいから、後で読んでみようかな。
by taba-aki | 2006-10-30 00:13 | TV・映画(アニメ以外) | Comments(0)

魂がやってきたのかも?

実家の母親に聞いた不思議な話。

26日の朝、ベランダから「ドン!」と何かがぶつかる音がしたので、母親が様子を見にいったら、エアコンの室外機の下に黒っぽい小柄な野鳥が落ちていたそうな。
先週、長年飼っていたベニスズメのちっちが死んだばかりで、また鳥の死骸を見るのは嫌だと思いつつも、そのまま放置して腐っていくのも嫌なので、近所の公園の植え込みにでも置いておこうとビニール手袋越しにそっと触ったら....

いきなり動き出して部屋の中に入っていったらしい。

リビングの天井をバタバタ飛ぶので、さすがの母親もびっくりして、部屋中の窓を開放してなんとか外に逃がしたそうなんだけど。


母親いわく、もしかしたら死んだペットの魂が最後のお別れに別の鳥の体を借りて来たんじゃないかって。
エアコンの室外機にぶつかったのだって、昼間は鳥かごをそこに置いていたんだし、リビングを飛び回るのだって夜はその部屋に置いていたんだし。
それより何より、ずっと一緒に暮らしていたのに家族が寝ている間に看取られずにひっそりと死んでしまったのだから。

母親が一番可愛がって世話をしていたから、初七日を過ぎたあたりで「もう大丈夫だから悲しまないで」って言ってきたのかもって、そう母親が言った。



きっと、たまたま野鳥が風に流されたか、大きな鳥に追われたかで飛び込んできたのだろうけど、本当にお別れに来たのだったら、それはそれで不思議な話だなぁと思った。

母親は、ちっちはもういないって分かっているのに、日々の暮らしでつい思い出してしまうらしい。朝になれば布とらなきゃ、新聞のチラシを見れば鳥かご敷き用に確保しなきゃとか、洗濯物干せば邪魔にならないようにしなきゃとか、暗くなれば中に入れなきゃとか。
ペットロス症ほどじゃないけど、やっぱりまだ思い出すと悲しいらしい。



ワタシだって、実家から離れているのに母親からその話を電話で聞いた時には、うかつにも涙がこぼれちゃったよ。

思い出したら泣いちゃいそう。

こんな状況って、そう、初めて銀英伝アニメでロイエンタールが死んだ時の悲しかった気持ちとほとんど同じだって最近思った。今でもビデオ見るとしくしく泣いてしまうけど、思い出すと気持ちが沈んでしまうけど、そうか、結構ワタシにとってちっちの存在はロイエンタールぐらい大きかったんだな。

...よくわからんけど。


関連記事
愛鳥の死(2006年 10月 18日)
by taba-aki | 2006-10-29 00:13 | 日常 | Comments(0)

卒論が終わったぞ!

今日は卒論本文の提出日で、なんとか書き上げて出してきた。
26日は敬愛するオスカー・フォン・ロイエンタール元帥の誕生日なのに、イラスト1枚も描けないじゃないか!とか、いろいろストレスがたまった2週間だったけど、とりあえず半分は肩の荷が降りた感じ。


正確には昨夜の夜に論文自体は完成していた。
そんなわけで今日は朝9時からのゼミの先生の講義に出席していたのだけど(出席者3名という素晴らしい事態!)、ちょうど遺伝子変異によるレトロウイルスの抗原認識の話で、若干ワタシの卒論にも関係する内容だった。
自分の研究なんて、はっきりいって夏休みの自由研究レベルなんじゃないか、結論で書いたことを本気で言うには必要な実験が全然足りないんじゃないかとへこんでしまった。
ゼミ室で先生にその話をしたら、「それが分かっただけでもいい、書き上げたばかりは立派な論文が出来たと思うものだから」と言われた。
発表会では余計なことを言わずに、単純と思われても実験の結果で分かったことだけをきちんと話そうと思う。


今年の卒論発表会の幹事教室は伴侶動物なので、午後にゼミ生みんなで病院まで「わざわざ」行ったのに(歩いて10分くらいかかる)、臨床系ゼミ以外は学科事務室に提出だと!聞けば事前に指導教員にメールや学科会議で伝えたという。
なんだよ、そんな話聞いていないってば。うちらは病院まで散歩に行っただけか?
ゼミの先生からメールでもらった卒論提出要項には書いていなかったし、うちのゼミだけハブられたのか?いや、躁鬱の先生だって病院までは迷惑をかけに行ってはいないぞ、と憶測をしたものの、結局謎。先生も学科会議で聞いた覚えないって言うし。いや、ゼミの先生二人とも会議嫌いだからなぁ、微妙なところだ。


提出が済んだところで、今度はスライド作りにpower pointが大活躍。
うーん、分かりやすくって難しい。背景選んだり、配色考えたりするところは、ホームページ作りに通じるところがあるかも。
他の人はいいよなぁ、院生の人が学会発表で作ったスライドの一部流用とかしてるから苦労が少なくて。
オブジェクトの調節に苦労しているみたいだけど、一から一人で作り上げなくてはならない悩めるワタシから見れば、そりゃにぎやかにおしゃべりしながらでも出来るよな!こっちは効果的な文章作りに散々悩んでいるのにうるさくて邪魔だよって心の中で愚痴ってしまった(もちろん思っただけ。思う分には自由だから)。
とりあえずpower pointはそれなりに使えるので、操作系で戸惑うことはほとんどない。それでおあいこってことかな。
by taba-aki | 2006-10-27 23:58 | 大学時代 | Comments(0)

モンゴル人の女の子

c0014117_293956.jpg漫画部の部誌用に、やっつけ仕事で描いた4コマ漫画の主人公ちゃん。
モデルは9月からうちのゼミに来た、モンゴル人大学院留学生。でも、ちっとも似てないし(本人の髪型はショートだし、当然ながらアホ毛なんてないし)、普段は日本人と同じ服着てるし。
本人の了解を得ていないうえ、学生キャラのモデル誰よ!と追求されるのも嫌なので、ここではタイトル画像だけ。

彼女がやってきて、いろいろカルチャーショックを経験して4コマのネタ的にはたくさんあったんだけど、時間の関係で3本だけ。そしてこの間の日曜日に一気に描き上げてみた。
今週の金曜日は卒論本文提出日だというのに、実はまだ卒論全然できていないのに、ワタシも無謀なことをしたと思う。

でもさ、6年で最後の年だし、部誌に作品乗せたかったんだもん。


今日の卒論経過。
23日は夜中までかかって、ようやく考察まで書いた。他のゼミ生が先輩の研究の流れの続きだったり、院生の仕事の一端だったりするのに比べて、一人完全に異端な内容のワタシ。いや、卒業した先輩の仕事の一端ではあるけど、その先輩は卒論は別の内容で書いたから、結局ワタシが頭を悩ませて書くはめに。
うーん、内容が難しくて、理解が追い付かないから苦戦しているだけかな。
by taba-aki | 2006-10-24 02:22 | お絵描き | Comments(1)

卒論の経過

昨日は要旨の提出日だった。
月曜日に先生に見てもらったので、これでもう出せばいいやと皆思っていたのに、提出前日の夜になってもう一度みると先生が言い出した。プリントしたものを読みながらぶつぶつと「これは酷いな...」と。
それで結局先生が夜中までかかって、直接ワードファイルに手直しを入れてくれ、翌ゼミ室に行ったら各個人に完成版の要旨を印刷したものが置いてあった。

春秋と躁鬱で散々ゼミ生を振り回してくれた先生だけど、最近になってようやく卒論に振り向いてくれて、それで自分の指導不足だったことに嘆いている。
そして昨夜はさらに日付けが変わる時間まで、本文のうち最初に書く「緒論」を一生懸命見てくれた。
なんか、ワタシのに一番頭を悩ませたみたい。ゴメン、書いているワタシですらいまいちよく分かっていないんよ。


卒論本文の提出が27日。
まだ考察ができてない。
結果は単純なのに、考察内容が難しくて手に負えない。

夏休みにもう少しまじめに勉強すればよかった。
とりあえず、あと1週間は気合いで頑張ろうと思う。
by taba-aki | 2006-10-21 23:39 | 大学時代 | Comments(0)

愛鳥の死


c0014117_133675.jpg
元気だった頃(今年3月撮影)

実家で飼っている小鳥のベニスズメのちっち(♀)が17日の朝死んだ。
お昼頃に母親から携帯に連絡があった。


母親からの連絡によると、朝にカゴを覆っている布をとってみたら動かないので、そっと触れてみたらもう死んでいたらしい。
数日前から、カゴの隅っこの方で体を投げ出すように横になっていたと言っていたから、たぶん季節の変わり目に体がもたなかったんだろうと思う。

なんせ、13歳だったから。


ベニスズメの平均寿命が3〜6年であることを考えると、この年齢は記録的な長寿だと思う。市販の鳥の餌しか食べなかったのに。
ワタシが大学で実家を離れてからは、母親が毎日世話をしていて、いつしか心の支えにもなってくれたペットだった。
病気ひとつせず元気で、今年の3月の引っ越しで環境が変わっても下痢ひとつしなかったのに。
たぶん、老衰だったんだと思う。まさに大往生。
右目は白内障で白く濁り、たぶん失明。足の爪はもろくなり、翼の筋肉も弱ってとうとう止まり木間すらも飛べなくなってしまい地上を歩く鳥と化していた。
ここ数年、毎年「冬を越せるか」と心配し、夏休みに帰省した時なんて「死んだらどこに埋葬しようか」ということも本気で考えていた。
わがままな年寄り鳥のちっちだったが、とうとう今年は冬がくる前に逝ってしまった。




平成6年の冬に知人がくれて、親に「鳥をもらってきた!」と報告した返事が「そんな、料理できないよ!」
クリスマスも近い頃だったので、鶏丸々一羽をもらったと勘違いしたうちの母親。

つがいのオスが逃げてしまっても、かごから逃げなかったちっち。

毛虫がかごの中に入ってきたとき、鳥のくせに恐怖で大騒ぎだったちっち。

つぼ巣を入れて、その中で寝るのに2年くらいかかったちっち。

水浴び用の容器を入れても、とうとうその中で水浴びを覚えなかったちっち。




ゼミでかなりのマウスを殺処分してきたので、動物の死に対して大分神経が太くなったんじゃないかと自負していたのだけど、やはり「ペット」というのは別なんだと思う。
動物であっても家族の一員だった、そんなことを改めて思った。
今、思い出しただけでも涙が出てくる。


母親はペット火葬を考えていたけれど、体重15g程度の小さな鳥(鶏卵よりも小さい)なので、自宅近くに埋めると言っていた。
我が家の初めての脊椎動物のペットだった。
たぶん、しばらくもうペットは飼わないんじゃないかと思う。
長い間本当にありがとう、って言いたい。
by taba-aki | 2006-10-18 01:05 | 日常 | Comments(2)

まとめ本作業の愚痴

獣医学科のある大学で学生が作成する国家試験対策用「まとめ本」。うちの大学も作ることになっていて、その編集を現在進行形で今やっている。

係の相方が病に倒れて休学しているので、実質一人作業。
各ゼミにデータで作って欲しいと依頼して、9月にあがってきたデータ原稿は玉石混交。ここ1か月ずっとかかりきりで編集しているのだけど、まだ終わらない。平日は4時間、休日はほとんど1日使って作業しているのに。
預かったデーター総ページ2200枚。ワタシの想定していた枚数は1000ページ程度の本だったのに。印刷予算もあるしなんとか減らそうと、画像を小さくしたり、行数を詰めて表を小さくしたり、無駄な改行をなくしたり。
どうしても1700枚くらいにしかならないみたい...
係を引き受けたときは、こういう事態になるなんて思わなかったのに。

もうなんていうか、勘弁してよ!という出来事が毎日満載なのでここで吐き出しさせてもらう。


(1)サイズ指定無視
B5サイズでと言ったのに、A4で作成してるゼミが3、4件。さらにフォントサイズ、行数なども指定したのに、きれいに無視してくれたり。サイズ変更に伴う、レイアウトの崩れ直すの大変だったんだから(特に表とか)。

(2)やり過ぎ・その1
国試範囲だけでいいのに、「こんなのでないだろ!」なものまでご丁寧にデータに入れてくる。渡した紙原稿には載っているせいだろうけど、そこまで律儀に入力せずに各自で取捨選択してくれればいいのに。

(3)やりすぎ・その2
(2)と似たことだけど、教科書の内容丸写しで、「まとめ本」なのにやたら長文が多い原稿があった。これも元原稿のせいなんだけど、はっきりいってそれだったら教科書読めばいいじゃん!という話になって、まとめ本を作る意味がない。重要なところのみを抜き出すところにまとめの意味があるのに、その辺を全く分かっていない。入力が大変!という声をあちこちで聞いたけど、余計なものを減らすという努力を先にしないで言われても、こっちが困る。

(4)やらなさすぎ
逆に、用語の羅列のみで満足に解説もないものもある。だったらむしろ、「国試範囲の用語集」を作った方がまだ有益だ。この用語ってどんなのだっけ、と分からなかったら各自で教科書にもどればいいんだし。

(5)画像その1
画像の取込みがはっきりいって下手なところが多すぎる。スキャナーの設定をデフォルトのままにしたのか、やたら巨大サイズで取り込んでワード上の設定で小さくしているところがほとんど。たぶん、1画像1MBとか、下手すりゃそれ以上とか。おかげでメモリ2G積んでいるゼミのスーパーパソコンですらワード作業が重くなるファイルがある。何処とは言わないけど。

(6)画像その2
重いだけならまだしも、斜めに傾いたものとか、裏映りしているものとか、どうがんばっても文字読めませんな画像を載せていたりとか、困ったちゃん画像多すぎ。作業当初は律儀に画像をきれいに加工し直して貼っていたけど、さすがに時間がかかり過ぎて直しきれない。っていうか、普通にワードで書けるだろ!な表まで画像で貼付けてきたりとか(見るに耐えないものは、ワタシがワードで作り直した)。

(7)表作りがバラバラ
表を作るのに、罫線をオブジェクトで一本一本引いて作っているやつ!お願いだから、普通に表作成機能を使って欲しい。文字サイズ変更をすると、一気にレイアウトが崩れて脱力してしまうのよ。

(8)オブジェクト
図形などのオブジェクトを使って図を書く時、完成したものはグループ化して欲しかった。文字サイズを変更したり、行を詰めたりしたとき、これも一気にバラバラになってしまって、もう笑うしかないってば。

(9)目次の項目レベルがバラバラ。
小項目をどこまで入れるか悩ましいけど、大項目だけってのはないと思うぞ。結局これもワタシが中項目を探して入力したけど。



ほかにもいろいろある。実はここに書ききれないくらい。
テキストボックスに画像を入れられるとサイズ変更や移動がめんどくさいとか、改行とスペースで行を揃えるのやめてほしいとか。
画像に関していえば、ある程度技術を伴うので私の注文に応えられないのも無理もないかな、と思わないこともない。

もちろん、素晴らしい出来で原稿を提出してくれたゼミもあることはある。
すごく少数だけど。



個人で頑張ってはいるけど、この努力が報われることがハッキリ言ってほとんどないというのが分かっているから、さらに無常感がただよう。
だってこの「まとめ本」を使うってことないもん。印刷したものも他大学だってたぶん付き合いで買うくらいだし(去年は10数冊の売り上げ)。
卒論に費やす時間を削ってまでこんなことするのに意味ははっきりいってあるのか?

いや、ない。

ゼミの先生にも言われた。大変だねえ、でもやったとところで覚えないんだよね〜っ
て。じゃぁ、何のためにやるのかっていうと、正直自己満足。少なくともワタシ自身は使うから、自分が使いやすいものにしたいという情熱と、来年の6年生の苦労を少しでも減少させてあげたいという偽善的感情。それだけかな。

他人に手伝ってもらえばいいじゃん、って声もあるけど。もちろん手伝ってほしい気満々なんだけど、ゼミの友達って申し訳ないけどワードの技能が格段に落ちるから。友達が卒論を書いていて「表の書き方教えて!」とか来るので、それじゃワタシのアシスタントにはなれないんですわ。
作成ゼミに戻して直してもらうってのも考えたけど、卒論も佳境に入っているから頼みにくいし。



いろいろ愚痴ってきたけど、基本的にパソコン作業は好きだから長時間やってもがんばれるし、ある程度画像を扱う技術を持っているから文句も多くなるんだろう。
おかげでワードの使い方は飛躍的に覚えた。実戦で鍛えると伸びるって本当だね、段組みってやっと使えるようになったよ。
by taba-aki | 2006-10-15 23:55 | 大学時代 | Comments(0)

ハイテクないたずら

連休明けから大学を夜中帰宅。やることが多くて死にそう。
ゼミ室にいることが必然的に多くなっているので、今回もその話題。


普段は主にお絵描きにPhotoshopを使っているワタシですが、最近その技術力を生かした(笑)いたずらをゼミでやってみたところ、かなりの反響を得た。

一つ目は生物資料集の改変。
c0014117_3345240.jpg野ネズミを捕まえてきたゼミ生が、その作業中にサソリに似た小さな生き物が混ざっているのを発見した。「ザリガニに似ているダニだからザリダニ!」というおちゃらけた奴もいたけど、結局ゼミ室にある資料集でクモの仲間である「カニムシ」であることが分かった(写真はウィキペディアから)。すると「ザリダニ」発言をした彼が、「これスキャナーで取り込んで、名前のところだけザリダニって変えて騙そう!」企画をした。できる?って聞かれたから、別に対した労力でもないし、作ってあげたわけですよ。
取り込んだページの紙と同じ色をスポイトツールで選択して「カニムシ」の文字を消して、似たフォントを使って同じ色同じ大きさで「ザリダニ」と入れて、印刷して終わり。コピーしてきたって見せると、気持ち良くみんな本気にしてしまう。

ザリダニなんてふざけた名前なのに!!

本当はゼミの特定個人だけを騙すつもりだったのに、ゼミの先生まで本気にしそうだったので、残念ながらそこでネタばらし。作った本人のワタシは廊下でこっそり様子を伺っていたんだけど、いやもう、おかしくておかしくて。よく見れば、フォントが微妙に違うってことが分かるのに。院生の人にまで「だまされちゃったよ」って言われて、ゼミの先生にも「よくやるね」って言われて、大した技術でもないのに妙にうれしくなっちゃったり。


二つ目は、ゼミの5年生の女装合成写真。
大学生協においてある卒業式のレンタル袴のパンフレットをゼミ室に放置していたら、男性陣にまで「どれがいい?」って話がちょっと前に湧いた。それで、最近ゼミで人気沸騰中のJ君を袴姿にできる?との企画が出てきた。アイコラと同じ要領でやればいいからできるよって答えると、モデルにターゲットにされたJ君は断固拒否。それで彼の前に5年で唯一の男子でやってみようってことになった。
合成をすることは伏せて、パンフレットからどれが好み?と写真を選んでもらう。そしてゼミで以前撮ったデジカメ写真データとパンフレットを自宅に持ち帰って2時間ほどちまちまと作業ですよ。
ベースになるモデルさんは横向き、だけど後輩君の顔は正面。仕方がないので、髪型用に別のページのモデルさんを使って3枚合成で作ってみた。

c0014117_3364672.jpgc0014117_337846.jpg

左がパンフレットに乗っている写真、右が合成写真(さすがに顔ばらしするわけにもいかないので一部隠し)。

バランス良く顔の大きさを合わせるのが一番大変なだけで、あとは普段CGを描く要領で自然になるように肌を塗って境目が目立たないように加工しただけ。眉も化粧と同じ要領で一旦肌色で消したあとにブラシツールで細め眉を描き、あと髪の毛も一部描き足したっけ。
肩にかかる髪はもともとのベースの写真にあったもので、それに不自然じゃないヘアスタイルの写真を探すのがちょっと手間(しかも合成しやすいように、背景がベース画像の背景に合う単色のものをわざわざ選んで、レイヤーで「比較(暗)」で合成。おかげで複雑なヘアスタイルの切り抜きをしなくて助かった(髪の切り抜きまでやっていたら、もっと時間かかっていたよ)。

土曜日にゼミ室に持っていったら、ゼミ生にバカ受け。ちょうど遊びに来ていた卒業生のMさんも大笑い。確かにこんな感じの女の子いるよね!って(本当は男なんだけど)。線の細い彼だから、意外と袴姿が似合ってしまったのだった。その日、犠牲になった当の彼は実験室からなかなか帰ってこないので、21時半を過ぎた時点でワタシはしびれをきらして帰っちゃった。

そして連休明けの火曜日に他の土曜日に会えなかった人たちにお披露目。本人にむちゃくちゃ怒られるかと思ったらそうでもなかった。先生にも見せたし、留学生の院生にも見せたらすごい驚いていた。


いやぁ、これも大した技術使っていないし、アイコラ業界のレベルでいったらそれほど高いものではないけれど、みんなに受けてもらえてワタシは満足。卒論が終わったら、本番のJ君で合成作り。彼は後輩君の袴姿写真の出来を見せられて、ますます拒否ってる。そんな拒否ると周りがますますおもしろがるのにね。
by taba-aki | 2006-10-11 04:00 | 日常 | Comments(0)

修羅場月に突入・・・

いつのまにか10月になってしまった。
最近放置ぎみですいません。


卒論発表会を来月10日に控えてなお、国試委員の仕事にかまけて遅々としていた卒論書きだけど、今月に入ってようやく躁状態から戻ってきつつある指導教官が卒論指導をする気になってくれたので、このチャンスを逃してはならぬとばかりに連日深夜までゼミ室ごもり。
4月〜8月時の先生の姿と比べると、まさに別人って感じ。先生が本来の姿に戻ったということで喜ばしくて、これで先生とのコミュニケーションが少なくてゼミでの実験が手薄になっていた5年生にも、恩恵がやっときてくれるかも。

しかし!
おかげで体に無理をかけていたのか、今日なんか腰が痛くてろくに体が曲げられない。重いものを運んだとか無茶をした要素はないので、たぶん浪人時代と同じ症状から、ストレス性の急性腎炎が非常に疑われる。1日たって少しマシになったけど、今朝なんか学校に行くのすらだるくて大変だった。昨日学校で破傷風の予防注射をしたせいもあるかな。予防接種ってなぜかワタシ過敏に反応するのよ。くわばらくわばら....


今週は卒論書きに加えて、国試模試の問題作りの締め切りもあるので、木曜日にゼミの6年生全員一致で担当分作成にあたっていた。なんで模試を学生が作らねばならぬのじゃ、そこまでまだ勉強が進んでいるわけじゃないのに...と思うのだけど、全国で受験者が1000人強程度の国家試験じゃ、業者が作るわけもない。採算割れするのが目に見えているもの。その辺りは医師国家試験や薬剤師国家試験と大きく違うところかも。問題的には近いところもあるのに。うちのゼミの実験動物分野だったら、なおさら近いと思うよ。


とにもかくにも、頭の痛い月に突入してしまった。
漫画部の部誌用の漫画も描きたいところなのだけど、どうだろう、無理かも?
最終学年だから無理しても描いて載せてもらいたいんだけどね。
by taba-aki | 2006-10-05 23:57 | 日常 | Comments(0)