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トリスタンとベイオウルフ

昨日はバレンタインデーで、ゼミの女の子たちがチョコレートを持参してきて、ゼミ室はちょっとしたチョコパーティ状態だった。後輩たちは彼氏持ちが多いから、そのついでってことらしいけどね。女の子らしくて結構な話だわ。
去年のゼミ卒業生Oさんもチョコ送ってくれたし(6年生に国試応援メッセージ付き)!
もうみんな、気の利いた人ばっかり。

で、リアル彼氏はまだ当分先なワタシは当然持っていくわけないんだけど。
一応チョコは買ったんだけどね、敬愛する提督のために!!
札幌のロイズのお店で限定品のチョコトリュフを買ったら、お店の人に「お酒が入っていますから、お酒の好きな方にあげてくださいね」っていわれた。
大丈夫、双璧はどっちも酒好きだから!

....食べるのはワタシだけどね(汗


この日はもう一つ予定があった。12月に亡くなったゼミのT先生の追悼集会が大学講堂で行われたのだった。
上司に当たるI先生はこの集会のことを発案者の先生から打診された時、自分はいまさらもう何も言うことはないし、自分が出たらゼミ生にも挨拶を求められることになるだろうからと丁重にお断りしたそう。それでもいいからと結果的に開催することになって、じゃぁとりあえずうちらはどうする?と前日までもやもやしていた。
通夜も告別式も列席して、もう十分先生のことはお見送りしたとほとんどのゼミ生は出席しなかった。ただ、どんな会になるのか興味があったらワタシとあと後輩が数名出席したくらい。その後輩も献花はもういいという。先生の奥様が出席されているので、ワタシは一応挨拶がてら献花をして会釈をしてきたんだけど。

うーん、大学の中では一番近い部類に入る者の一人としては、なんだか微妙な会でしたねえ。もう春休みだから学生の出席はたぶん30人くらい、ほとんど教職員向けな会だった。
学部長の挨拶のなかで、ここ半年間の先生との思い出を語られていたけど、こっちは散々振り回されていたからそんなにいい思い出になっていないし、エゾシカ肉原虫の件だって、それを卒論でやった友達がこの場にいたら多分苦笑していたと思うし。
北大時代の同級生だったK先生の挨拶はT先生へ語りかけるかたち。なんの飾りもない素朴な語りに、ちょっとホロリきちゃった。これを葬儀の時にやっていたらさすがにワタシも泣いてしまいそうだ。


今日の夕方、ゼミ室で勉強していたらI先生と二人きりになったので、うっかりお話につきあってしまった。
今日あった大学院入試の英語問題の話(今回は上海カニがテーマの文章らしい)から、学部内の問題まで。しゃべり方は以前と全然かわらないんだけど、なんとなく同僚のT先生がいなくなって話相手がいない寂しさが滲みでていたような感じがして、こっちもちょっぴり切なかった。2時間ばかり話し込み、「時間とってごめんね」って先生は帰られたけど。ワタシこそなかなかI先生の話相手レベルにはなれなくてごめんなさい。
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by taba-aki | 2007-02-15 23:58 | 日常 | Comments(0)

昼休みに漫画部の部会に出て、懐かしい同級生のYくんと会い、1年生と馬鹿話をしてからゼミ室に戻ってくると、そこにレーザープリンターがあった。ゼミのI先生が生協に注文していたのが届いたらしい。

先週、ゼミ生用パソコンにつないでいるインクジェットプリンターが数年来の激務に耐えかねて、且つ最近の急激な大量印刷(6年による卒論&国試過去問の大量印刷、5年によるレポート印刷の数々)もあって、とうとう壊れてしまった。
ゼミの先生が使っていない複合機プリンターと院生から借りたプリンターでしのいでいたけど、思いもよらない高性能なマシンがやってきましたよ!

まぁ、セットアップはワタシがやるんだけど。

維持費(トナー代)が1本15000円かかるそうな。それで3000枚印刷できるって話だけど、さすがにインクジェットのインクと比較するとその値段の高さにびっくりする。
でも、インクジェットプリンターはすぐインクがなくなるから、やっぱり同じ値段くらい印刷に費やしているのかもね。


ついでにHDまで買っていたようで、これでゼミの学生用パソコン4台全てに外付けHDが装備されることになった。これでデータのバックアップも安心ね!
って、その作業は誰がやるんよ。ワタシか?
ワタシは自分の机に置いてあるMacしか面倒は見んよ。あと、自分のデータが山ほど入っているDELLのデスクトップくらいかな。


今日は他の6年生は誰もゼミ室に来なかったなぁ。
一人で妙にマッタリしちゃった。



追記(12・15深夜)
現在23:30、ゼミ室で明日の勉強会の資料を作っている。
レーザープリンターは両面印刷が出来て便利だね!
今までのインクジェットだったらいちいち手差しで両面印刷していたのに、レーザーは自動で印刷してくれるよ~
うちのゼミも少しずつ事務機器が充実してきて嬉しいね。
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by taba-aki | 2006-12-15 02:26 | 日常 | Comments(0)

明日はいよいよ発表会

明日はうちの大学の獣医学科卒論発表会。

去年と違うのは所属ゼミ部門別で、さらに出席番号順だってこと。うちのゼミは衛生・環境部門(要するに、ほかにまとめきれない残り物ゼミの寄せ集め)なんだけど、この部門は結構知り合いが多いから聞いてて楽しいかも。
ちなみにうちのゼミの出番は旧獣医1号館の10時半スタートで、私の順番は11 時頃だから早起きすることもなくほどよい時間かな。


そういえば何度か発表の練習をやったものの、一度も卒論指導の先生に聞いてもらっていない。
6年生が「練習やります!」って率先して先生にお願いをしないと駄目だったってことなのかな。でも、夕方にうちのゼミで飼育している牛と同居している他ゼミの牛に寄生虫のコクシジウムが感染している!ってニュースが飛び込んできて、それで大騒ぎしちゃったからなんだか流れちゃったんだよなぁ...


それにしても、卒論の内容が難しすぎて、書いた本人ですらよく分かってい。「要旨に書いたことだけ言えばいい」って言われたからそのつもりなんだけど、ゆっくり話して7分くらいで終わっちゃう。質問なんて答えられるのか?それが一番心配。
まぁ、キョドっているうちに時間なんて過ぎちゃうかもしれないけどね。
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by taba-aki | 2006-11-09 23:31 | 大学時代 | Comments(0)

ハイテクないたずら

連休明けから大学を夜中帰宅。やることが多くて死にそう。
ゼミ室にいることが必然的に多くなっているので、今回もその話題。


普段は主にお絵描きにPhotoshopを使っているワタシですが、最近その技術力を生かした(笑)いたずらをゼミでやってみたところ、かなりの反響を得た。

一つ目は生物資料集の改変。
c0014117_3345240.jpg野ネズミを捕まえてきたゼミ生が、その作業中にサソリに似た小さな生き物が混ざっているのを発見した。「ザリガニに似ているダニだからザリダニ!」というおちゃらけた奴もいたけど、結局ゼミ室にある資料集でクモの仲間である「カニムシ」であることが分かった(写真はウィキペディアから)。すると「ザリダニ」発言をした彼が、「これスキャナーで取り込んで、名前のところだけザリダニって変えて騙そう!」企画をした。できる?って聞かれたから、別に対した労力でもないし、作ってあげたわけですよ。
取り込んだページの紙と同じ色をスポイトツールで選択して「カニムシ」の文字を消して、似たフォントを使って同じ色同じ大きさで「ザリダニ」と入れて、印刷して終わり。コピーしてきたって見せると、気持ち良くみんな本気にしてしまう。

ザリダニなんてふざけた名前なのに!!

本当はゼミの特定個人だけを騙すつもりだったのに、ゼミの先生まで本気にしそうだったので、残念ながらそこでネタばらし。作った本人のワタシは廊下でこっそり様子を伺っていたんだけど、いやもう、おかしくておかしくて。よく見れば、フォントが微妙に違うってことが分かるのに。院生の人にまで「だまされちゃったよ」って言われて、ゼミの先生にも「よくやるね」って言われて、大した技術でもないのに妙にうれしくなっちゃったり。


二つ目は、ゼミの5年生の女装合成写真。
大学生協においてある卒業式のレンタル袴のパンフレットをゼミ室に放置していたら、男性陣にまで「どれがいい?」って話がちょっと前に湧いた。それで、最近ゼミで人気沸騰中のJ君を袴姿にできる?との企画が出てきた。アイコラと同じ要領でやればいいからできるよって答えると、モデルにターゲットにされたJ君は断固拒否。それで彼の前に5年で唯一の男子でやってみようってことになった。
合成をすることは伏せて、パンフレットからどれが好み?と写真を選んでもらう。そしてゼミで以前撮ったデジカメ写真データとパンフレットを自宅に持ち帰って2時間ほどちまちまと作業ですよ。
ベースになるモデルさんは横向き、だけど後輩君の顔は正面。仕方がないので、髪型用に別のページのモデルさんを使って3枚合成で作ってみた。

c0014117_3364672.jpgc0014117_337846.jpg

左がパンフレットに乗っている写真、右が合成写真(さすがに顔ばらしするわけにもいかないので一部隠し)。

バランス良く顔の大きさを合わせるのが一番大変なだけで、あとは普段CGを描く要領で自然になるように肌を塗って境目が目立たないように加工しただけ。眉も化粧と同じ要領で一旦肌色で消したあとにブラシツールで細め眉を描き、あと髪の毛も一部描き足したっけ。
肩にかかる髪はもともとのベースの写真にあったもので、それに不自然じゃないヘアスタイルの写真を探すのがちょっと手間(しかも合成しやすいように、背景がベース画像の背景に合う単色のものをわざわざ選んで、レイヤーで「比較(暗)」で合成。おかげで複雑なヘアスタイルの切り抜きをしなくて助かった(髪の切り抜きまでやっていたら、もっと時間かかっていたよ)。

土曜日にゼミ室に持っていったら、ゼミ生にバカ受け。ちょうど遊びに来ていた卒業生のMさんも大笑い。確かにこんな感じの女の子いるよね!って(本当は男なんだけど)。線の細い彼だから、意外と袴姿が似合ってしまったのだった。その日、犠牲になった当の彼は実験室からなかなか帰ってこないので、21時半を過ぎた時点でワタシはしびれをきらして帰っちゃった。

そして連休明けの火曜日に他の土曜日に会えなかった人たちにお披露目。本人にむちゃくちゃ怒られるかと思ったらそうでもなかった。先生にも見せたし、留学生の院生にも見せたらすごい驚いていた。


いやぁ、これも大した技術使っていないし、アイコラ業界のレベルでいったらそれほど高いものではないけれど、みんなに受けてもらえてワタシは満足。卒論が終わったら、本番のJ君で合成作り。彼は後輩君の袴姿写真の出来を見せられて、ますます拒否ってる。そんな拒否ると周りがますますおもしろがるのにね。
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by taba-aki | 2006-10-11 04:00 | 日常 | Comments(0)

修羅場月に突入・・・

いつのまにか10月になってしまった。
最近放置ぎみですいません。


卒論発表会を来月10日に控えてなお、国試委員の仕事にかまけて遅々としていた卒論書きだけど、今月に入ってようやく躁状態から戻ってきつつある指導教官が卒論指導をする気になってくれたので、このチャンスを逃してはならぬとばかりに連日深夜までゼミ室ごもり。
4月〜8月時の先生の姿と比べると、まさに別人って感じ。先生が本来の姿に戻ったということで喜ばしくて、これで先生とのコミュニケーションが少なくてゼミでの実験が手薄になっていた5年生にも、恩恵がやっときてくれるかも。

しかし!
おかげで体に無理をかけていたのか、今日なんか腰が痛くてろくに体が曲げられない。重いものを運んだとか無茶をした要素はないので、たぶん浪人時代と同じ症状から、ストレス性の急性腎炎が非常に疑われる。1日たって少しマシになったけど、今朝なんか学校に行くのすらだるくて大変だった。昨日学校で破傷風の予防注射をしたせいもあるかな。予防接種ってなぜかワタシ過敏に反応するのよ。くわばらくわばら....


今週は卒論書きに加えて、国試模試の問題作りの締め切りもあるので、木曜日にゼミの6年生全員一致で担当分作成にあたっていた。なんで模試を学生が作らねばならぬのじゃ、そこまでまだ勉強が進んでいるわけじゃないのに...と思うのだけど、全国で受験者が1000人強程度の国家試験じゃ、業者が作るわけもない。採算割れするのが目に見えているもの。その辺りは医師国家試験や薬剤師国家試験と大きく違うところかも。問題的には近いところもあるのに。うちのゼミの実験動物分野だったら、なおさら近いと思うよ。


とにもかくにも、頭の痛い月に突入してしまった。
漫画部の部誌用の漫画も描きたいところなのだけど、どうだろう、無理かも?
最終学年だから無理しても描いて載せてもらいたいんだけどね。
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by taba-aki | 2006-10-05 23:57 | 日常 | Comments(0)

ゼミの新歓

昨日、うちのゼミの新歓が札幌駅ビル内の中華料理店であった。
9月からゼミ所属4年生6人と、モンゴルからの大学院留学生Eさんのwelcome partyというわけで主催は5年生。


去年はうちらの学年が主催して、大学近くの沖縄料理店でやったのだけど、その時に同学年のJ君が飲み過ぎて救急車で運ばれてしまった。
当然のことながらそのことは伝説となって1年経っても消えることはなく、今回の影の主役は「飲み会で救急車に運ばれた男」で「ゼミで一番のいじられキャラ」の彼。
4年生はおろか、留学生Eさんも結局救急車のことを話されてしまって、ますます伝説化が拡大した飲み会だった。


4年生、5年生が別テーブルに集まっていて、6年生は端のほうでひっそりしているから大丈夫と思いきや、アルコールで盛り上がった後輩たちが代わる代わるビールのピッチャー持参で彼の所にやってくる。
J君は同じ轍を踏むまいと拒否るんだけど、女の子に強く出ることもできず結局ビールを注がれてしまう。本人にできることは、自分からはできるだけアルコール類を飲まないことにするということだけだった。

悪ふざけに積極的な4年の女の子が2学年上にも関わらずJ君の肩に腕をかけて、らぶらぶモード全開!それをJ君本人の携帯で別の5年生の子が写真をとり、仲のよかった去年卒業の先輩(OさんとMさん)にメールで送ってしまった。それに輪をかけて「じゃぁ直接電話しよう!」と電話をかけたのは6年生。しかも先輩に電話がつながったから余計におもしろくなって、なんだか脅威的な盛り上がりだった。

本人は大変だっただろうけどさ。

もちろん、みんな本気で酔わせるってつもりはなかったし、さすがに今回は救急車という事態にはならなかったけど(前回は度数の強い泡盛中心に飲んでいたからなぁ、彼は)。


4年生とらぶらぶな写真が良く撮れているので「卒業アルバムに載せようよ!」といったら、やっぱり嫌だって。彼がアルバム委員だから可能性はさらに低いな、残念だ。ワタシが委員だったら絶対載せたのに。




2次会は、その可哀想な生け贄J君の自宅で飲み直し。
あぁ、ホラー映画上映会をやりたかったのに(結局恐がりなJ君嫌がらせ大会なのね)。ビデオ借りてくるのも駄目、ネット動画も駄目、恐い話をするのも駄目っていうんだもん。
実話系で話を持っているんだけどなぁ...
地元の街であった事件で、恐いというか、感覚的に「残酷すぎる」話なんだけど。



そういえば、新歓で電話に出てくれたOGのOさんと話した時に、「ホームページみたよ〜」って言われた。今回の記事は半分先輩方向け、ネタにしたJ君ごめんね。

これで去年の卒業生の3人にチェックされたことになって、ますますアレな話題が書きにくいなぁ...いえいえ、痛い事など百も承知で書いていくのでよろしくね。
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by taba-aki | 2006-09-30 23:57 | 大学時代 | Comments(0)

22日から山口大学で日本獣医学会が開催されるので、ゼミの先生はもちろんのこと院生や進学希望の6年生が学会発表のため留守。

まぁ、行く直前までが大騒ぎだったんだけど。新しいプリンターにしたら認識しない!と先生につきあって夜中になったりとか、山口県観光の予定立てにつきあって夜中になったりとか(ワタシの親戚が山口県に住んでいるので、それで「少しは地理感覚がある」と、つい口を出したくなったというのが正しい)。
先生たちが出発して、静かになったゼミ室でさぞや仕事がはかどるだろうと思いきや、はかどり過ぎて21時過ぎまでやっていたとかで、結局今週は連休明けから帰宅が遅くなったよ(ふぅ...)

毎日同じコンビニで遅い夕飯を買っていたので、にわかに常連さんになった気分。手軽さを求めたので食生活は悪化したけどね。



今週ブログを更新しなかったのは、書くネタがなかったのと、ちょっとばかり疲れ過ぎていたってことから。
そのくせ、youtubeで「ひぐらし」を夜中に見ていたというのは内緒。



先生も院生もいないってことは、今んとこゼミの責任者は残留の6年生かぁ!と思うと妙な感じがする。
5年生が実験でゼミに来ているんだけど、自分が扱ったことのない試薬や、もう1年くらい触っていない実験手技のことを聞かれると何もいえないのが申し訳ないことこの上ない。
使えない先輩でごめん。
言い訳をすれば、ワタシはマウスを使った実験ばかりやっていたので、DNA関連は詳しくないんだよ...


今日21時頃に、某Kゼミの友達が国試まとめの自ゼミ提出分のデータが欲しいってやってきた。
ゼミのパソコンに入っていないの?と聞くと、唯一1台あるのが古いパソコンだから容量削減のために消しちゃったみたいって。OSもまだ2000でXPじゃないんだって。
そんな話を聞くと、いかに今うちのゼミがパソコンバブルだということを実感させられてしまった。なんせ、今年に入ってから3台買ったし、さらに顕微鏡室用に新しいパソコンが来週届く予定だし。
きっと、学生が自由に使えるパソコン環境という点においては、うちのゼミは恵まれていると思うな(先生はアレだけど)。



忙しかった割には、なんだか今週はちっとも卒論が進まなかった。
まさに、「無駄」に忙しかった1週間だったよ....
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by taba-aki | 2006-09-22 23:58 | 大学時代 | Comments(0)

ヘビとハムスター

帰省から戻ってきて、昨日久々にゼミ室に行った時に聞いた話。


ゼミで飼育しているヘビは「ハツカネズミ」は丸呑みするけれど、マウスより二周りくらい大きいハムスターは食べるのか?っていうか同じケージの中に入れたらどちらが勝つのか。ハムスターは結構狂暴だからヘビでも苦戦するのでは?
という純粋な疑問の中、先週それを実行したらしい。
ハムスターはもちろん、ゼミで飼育している実験動物で提供。


結果はちょっと意外な展開になったそうな。
ハムスターをヘビのケージの中に放すと、ヘビは当然ハムスターを殺そうとして巻き付いて締め上げにかかった。普通のマウスであれば、30秒もしないうちに昇天してしまうのに、ハムスターはなんと!ヘビに噛み付いた。聞いた話だと、結局3戦もさせたのでそりゃもうヘビは血だらけになって、ハムスターを食べるどころじゃなかったらしい。
結局ハムスターは死んでしまったのだけど。

驚いたことに、そのハムスターの必死の攻撃のおかげで、ヘビは心にトラウマを負ってしまったらしく生きたマウスを食べなくなってしまった。元気なマウスをケージの中に入れても、ヘビはマウスを襲うこともなく、マウスはヘビを怖がることもなく(そりゃヘビを知らない実験動物だから)、不思議な光景が展開されている。
死んだハムスターをばらしたものを置いても駄目だし、死んだマウスを置いても食べない。それどころか、数日放置したので餌のほうが腐ってしまった。


ゼミのT先生のもっぱらの心配は「ヘビは餌を食べないんだ、どうしよう」である。
昨日、たまたまゼミ室に珍入してきたシャクトリムシをヘビに与えたところ、「ヘビのしっぽから体を這って、頭の先端まできてぽとっと落ちてしまった」そうな。虫も駄目らしい。
ペットショップでマウスの冷凍赤子を買ってきたらどうですか?って話になっているけど(ゼミでは餌に提供できるマウスの子供はいないので)、どうなんだろう。話によるとストレスなどでエサを食べなくなることはあるらしく、最長1年もエサを食べないということがあると聞いたけど。
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by taba-aki | 2006-09-12 23:57 | 大学時代 | Comments(0)

食物連鎖

昨日、2時間程のマウス当番の仕事を終えて出てきたところでゼミのT先生に捕まってしまった。
そろそろ蛇がお腹空いているころだから、また餌を食べるところの動画をとりたいって。前回撮影したのが先週の木曜日だったので、今日あたり来そうだなと予感はしていたのだけど、やっぱり予感は的中してしまった。餌用のマウス用意しておいてって、だったらもうちょっと早くいってくれれば消毒液とかそのまま使用できたのに、1匹持ち出すのにまた用意しなきゃならないじゃん。

今回の撮影は私と先生の二人で別方向から撮るというので、もう一人アシスタントがかり出された。なんでこんな作業に6年生が....と思うのだけど、この日来ている5年生はマウスの世話でマウス室に入らないといけないので、蛇の部屋にバイオハザード上入れない。


小さめの水槽に蛇を移して、そこにマウスを1匹中に入れる。
研究室生まれのマウスは当然蛇なんて知らないので、蛇の周りをうろうろする。マウスの存在に気が付いた蛇は、頭をそっとマウスに近付け、一瞬で首根っこを噛みつき、マウスに体を巻き付けて絞め殺してしまった。

何回見ても、あまり気持ちのいいものではないわな。
今回はなぜか尾の方から丸飲みして、後ろ足が邪魔だったせいかかなりの苦戦、全部飲み込むまで10分くらいかかった。
頭からの時は5分くらいで終わったのに。


写真はあとマウスの頭だけになったところ。
蛇が駄目な方、ごめんなさい。
ハツカネズミが好きな方、ごめんなさい。
c0014117_043151.jpg


今日(29日)は、録画した動画の編集をしていた。何度も同じシーンを見ると、「食う食われるの関係とはいえマウス可哀想」という感覚が麻痺しそうだった...
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by taba-aki | 2006-08-29 23:50 | 日常 | Comments(0)

蛇が来た

今日の夕方、ゼミに野生のヘビがやってきた。

もちろん侵入とかじゃなくて、野生動物関係をやっているA先生が大学裏の森でヘビを捕まえたからいる?って持ってきてくれたもの。長さ60-70cmくらいの中型のアオダイショウっぽい。
なぜ持ってきてくれたかというと、うちのゼミのT先生が前々から新しい実験動物学の境地を開拓するべく(この辺が未だによく分からないのだけど)「ヘビを飼う!」と宣言しており、その話を聞いていたA先生が今回わざわざ捕まえてきてくれたのだった。


例によって躁鬱のため壮大なドリームを語る傾向のあるT先生のことなので、あまりヘビ飼育に関しては本気にしていなかったんだけど、まさか何の準備もしていないのにもらってしまうとは!
そのくせ、先生ってば最初ヘビを持ってきたA先生をみるないなやかなり逃げ腰。どうやらヘビが本気で嫌いらしい。
この先ヘビをどんな目的で使うんですか?そもそも世話とかどうするんですか?とゼミ生みんなで聞いてみるものの、明確なビジョンはどうやら持っていない様子。じゃぁ、世話は先生がやって下さいねといえば、ヘビの存在を思い出しただけで冷や汗が出る状態の人なので、ほとんど当てに出来ない。

もう、急にエサ用にマウスの赤子が欲しいって言われたって、ちょうどいい時期のなんか生まれていないし、いても継代用に必要な子供だし。死んだヤツでいいからと言われて、院生Rさんと処分マウスを保存している冷凍庫あさりまでやる始末。いくら自分が殺したマウスも混じっているとはいえ、かちかちに凍ったマウスの死骸をあさるなんて気持ちいいものじゃないですから!(しかも結局ちょうどいいサイズの死骸はなかった)


ヘビは購入マウスが入っていたケースに入れて、バイオハザード対策の施されている隔離部屋に搬入。だって、野生動物だしどんな病原体を持っているかどうか分からない。ワタシはマウスの世話等でマウス室に入ることが多いので、そんなマウスに感染リスクの高いヘビには直接触れないから、たぶんヘビ当番からは逃れられるんじゃないかな〜。


謎なのは、先生はあれほどヘビが嫌いなのに、ヘビプロジェクトを進行させようとしている点。2匹以上は飼えないからA先生にきちんと言えばいいのにまだ言っていないみたい。
どうしよう、またヘビ来たら...
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by taba-aki | 2006-08-21 23:28 | 日常 | Comments(0)